衿芯について
長襦袢には半衿が縫い付けられています。喪服には白の半衿です。夏には夏の絽の半衿を使用します。 長襦袢と半衿の間には、衿芯(えりしん)が必要になります。「芯」ですのでその芯が支えとなり、半衿にたるみが出ないようにしてくれま・・・
喪服の長襦袢についてお伝えします
喪服の長襦袢についてお伝えします
「長襦袢」の記事一覧
長襦袢には半衿が縫い付けられています。喪服には白の半衿です。夏には夏の絽の半衿を使用します。 長襦袢と半衿の間には、衿芯(えりしん)が必要になります。「芯」ですのでその芯が支えとなり、半衿にたるみが出ないようにしてくれま・・・
喪服と長襦袢を一緒にお作りになられた場合、喪服と長襦袢の裄丈は合っています。細かく言いますと、袖巾と肩幅まで合わせて作られていますので、お袖口から長襦袢が出てしまったり、振りから長襦袢から出てきてしまうことはありません。・・・
喪服に合わせる半衿のお色は白色です。季節によって夏物と夏以外の半衿に分けられます。半衿は喪服の下に少しだけ見える色い衿です。少し覗くだけなのですがとても重要です。半衿の下に衿芯を使うことで、衿がしっかりとします。半衿はと・・・
私のブログに、喪服についての疑問点などを項目別にまとめてみました。 当サイトはまだ開設して間もないこともありますので、もしお急ぎで喪服に関しての情報が必要でありましたら、ぜひこちらからご覧くださいませ。 もしも必要とされ・・・
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